起きると真夜中。
喉が渇き段ボーラー体験を忘れ、自動販売機で飲み物を購入し、飲みながら辺りを見回すとトレーラー群がチラホラ。
どの角度から見ても任侠映画に出演してそうな面々。
札幌まで乗せて貰えるのか、知らない土地で埋められるのか不安に駆られました。
明け方まで待ってヒッチハイクを再開するか、任侠集団に哀願するか。
二足歩行が可能な事を思い出し、徒歩で札幌方面へ向かおうと決断。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン⊂二二二( ^ω^)二⊃
⊂二(^ω^ )二二二⊃ブーン⊂二(^ω^ )二二二⊃ブーン⊂二(^ω^ )二二二⊃
SAに軟禁されました。
いくら探しても徒歩で降りられる所がありません、本当に有…(ry。
高速の歩道を歩いて向かうのも考えましたが、本当に死んでしま…(ry。
不可解な行動を取っていると、どう見ても任侠さんが来て事情を話し笑われました。
降りられる場所を教えて貰ってさっさと逃げようと思ってたんですが、どうやら札幌方面へ行く仲間に頼んでくれるらしいんです。
願ったり叶ったりで待っていると、乗り込めと言われました。
乗り込んで見ると、どう見ても任侠さんより怖い任侠さんがいましたが…。
朝一で札幌へ出荷しに行くから、おまいも出荷してやろうか!!
こんな感じで、札幌方面まで出荷出来ました。
車中、ヒッチハイクをしてSAで軟禁されていた話をし盛り上がり。
後々の事を考え少し仮眠させて貰いました(^q^)
生存報告
9 年前
無事でなにより・・・
返信削除運ちゃんカコイイw
何かすごいなあ。真似してみ・・・ません
返信削除任侠さんと会話して車に乗せてもらえるその度胸は凄いww
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